そのブログの名は…

映画とかゲームが好きな自称フリーランス。

本当に必要なもの。

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新しいことを始めることはそれなりに不安や恐怖がつきまとう。

 

「失敗したらどうしよう…」

「上手くいくんだろうか…」

 

誰にだってあることだと思う。

 

そこから一歩踏み出す強さがいつも欲しかった。

 

転職するにしてもなかなか一歩踏み出せなかった。

初めてだったこともあるし、何から手をつけるべきかもわからなかった。

 

前職の有給が1ヶ月ほど残っていたので、有給消化を行なったが、その間何もできなかった。

 

とりあえず転職や、さまざまな業種についてネットで調べる毎日が続いていた。

やはりこの間も将来の不安がつきまとった。

 

有給消化が終わり、ニート生活。

当たり前のことだが、ここで動かないとダメになる。

 

意を決して就活をし、面接まで漕ぎ着けることができた。

 

行動力のない僕に必要だったもの。

それは「覚悟」だ。

 

このままでは生活していけないという現実と、先の見えない将来への不安と恐怖。

そんな今の自分から抜け出すための「覚悟」

忘れないでいたい。

 

きっと行動した先には今の自分よりきっとマシになってるだろうと軽い気構えもちょっぴり必要なのかもしれない。

 

 

 

朝起きはつらいよ。

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毎朝すっと起きることができない。

もちろんこの時期なので寒いというのもあるが、僕が朝にめっぽう弱いということもある。

 

アラームが鳴り、身を震わせる間も僕は夢の中。スヌーズ機能に頼る毎日が続いている。

 

朝起きてすぐカーテンを開け、朝日を浴びるといいとよく聞くのだが、カーテンを開けるという行為そのものがもう無理な話なのだ。

 

そもそも家が山間部にあるため、朝日なんて入るはずもない。もうすぐすれば外に止めてある車は夜のうちにガチガチに凍りつくことだろう。

 

重い瞼をこじ開け、顔を洗い、髪の毛を整える。この間も寝ぼけている。

 

パッと自然に目が覚めることがベストなのだが、そんな目覚めに至ることは休日10時間くらいねた時にしかない。きっと僕はロングスリーパーなのだろう。

眼精疲労はつらいよ。

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スマホやパソコンがかかせなくなっている現代社会において、眼精疲労に悩まされている人は多いのではないだろうか。

 

僕もその1人である。

 

前職ではデスクワークであったため、当然パソコンを扱う時間は長かった。休憩時間にはスマホをいじるなど、目には優しくなかった。

 

目薬は必須、たびたび悩まされる目の痛みに悶える時もあった。

 

今の仕事に変わってからは、パソコンを扱うことはほぼほぼないので、あまり目の痛みに悩むことも無くなっていった。

 

今日は自宅でまったりと何本か映画を観ていた。

 

何本も、連続で映画を観ることは僕の休日にはよくあることだ。映画を観終わった後、久々に目の痛みがやってきた。少しキツめだったのでソファーで横になり目を休めた。

 

まったく休憩を入れず、何時間も画面を見続けるのは当然ながら目に毒だ。反省して今度からは映画の間には休憩を入れよう。

 

でも、目が痛くなっても映画観ることやめられないんだけど!

mac book air

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東芝ダイナブックがかなりお古なため、

MacBook Airに買い替えを検討している。

HDDで動きもストレスを感じるほど遅い。

起動なんか何十分も待たされる。

(あくまで体感時間)

 

動画編集やゲームをするわけではないので、

そこそこの中古でいいかと思っている。

 

候補としては Early2015, Early2017 のどちらか。

手頃な値段で買えて、なおかつそこまで古い物でなければこの2つかなと。

 

来月であればボーナスが入る(はず…)ので、

じっくり検討してみようと思う。

 

やっぱりMacBookって魅力的だよなぁ。

シンプルかつ洗練されたデザインが好きだ。

見てるだけでワクワクしてしまうのだ。

 

MacBookを持っていると言うことは一種のステータスと言えるのではないだろうか笑

コロナウイルスによる影響

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「コロナ禍」と言われる現在において、コロナウイルスによる多大な影響は日本のみならず、世界中へ広がった。

その影響下の中で人としてのあり方、モラルを問われていると思うのは僕だけだろうか。

 

感染者数は日々増加し、再び不要不急の外出等に警鐘が鳴らされる中で、僕たちの生活スタイルは以前とは大きく変わっていった。

 

例をあげれば、今やマスクをつけることは当たり前になった。

 

場所や時間に制約を受けない「リモートワーク」を導入する会社も増えた。

 

ソーシャルディスタンスにより人と人とは一定の距離を保つようになった。

 

こうした変わって行く生活スタイルの裏側では困った問題も起きている。

 

対人トラブルだ。

 

今やマスクをつけず外出すると周囲からは白い目で見られることもある。マスクをしていない人への注意からトラブルに発展してしまうケースもあった。

 

学校が休校になる中、外出を控える子供達。

自粛警察を恐れ、公園でも安心して遊べない。

リモートワークと子どもたちの面倒の両立する親たちの悲痛な声。

 

コロナ感染者やその家族に対しての心ない言葉。

誹謗中傷のビラや、他県ナンバー狩り。

 

誰しもが感染するリスクを抱える中で、

こうした裏側も確かに存在する。

これが人の本質なのだろうか。

 

心までソーシャルディスタンスで距離を離してはならない。

一刻も早く事態の収束を願うばかりだ。

 

残業の話

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仕事柄残業が当たり前の会社で働いている。

 

とはいえ残業時間は1、2時間程度なのだが、

全く残業なしの定時退社できた前職と比べると、毎日の数時間の積み重ねが地味に堪える。

たまには定時で帰りたいね。ほんと。

 

定時間近になると今日の残業時間を上司が伝えに来る。

 

こうなるともう完全に意気消沈。

注意力も散漫となり、早く時間が過ぎるのを

ただただ願うばかりとなる。

当たり前のことだが手抜きはできないので、

時間まではきっちり働くわけだが。

 

帰宅後、YouTubeでよく社畜ルーティンを見て励まされている。彼らに比べたら自分の苦労なんてちっぽけな物なんだろう。

喘息持ちにランニングはつらいよ。

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11月の初めくらいだろうか。

残業でへとへとな体に鞭打つように、

距離は短いがランニングを始めた。

 

「疲れてるんだから休みたい」

 

と、心の声が聞こえるが、嫌々防寒着に身を包み闇世の中をひたすら走るのだ。

 

ランニングを始めたのもただの思い付き、だと言えばそうなのだが、日常生活に運動を取り入れたいという目的もあった。

 

しかし、それには問題が一つ。。。

 

生来からの気管支喘息の存在だ。

未だに少しの運動でも息苦しくなる。

小さい頃は何度も入退院を繰り返し、

走ることが本当に嫌で仕方なかった。

 

喘息とは一生付き合っていくしかない。

悪い意味での人生の相棒なのだ。

 

ランニングから家に戻ると、苦しさで横たわっていた毎日。

だがそれも次第に症状が軽くなりつつあった。

 

今週は少し距離を伸ばしても、喘息で苦しむようなことは今のところない。それどころか、走ることが楽しみになりつつある。

 

不思議なもので、あれだけ嫌々やってたことなのに、「よし、走ろう!」と思えるようになってきている自分の心境の変化に驚いた。

 

喘息持ちにランニングはつらい。

でも、もう嫌いじゃない。